Ｑ１.ダイビングをやったことがないのですが大丈夫でしょうか？
Ａ１.大丈夫です。現在の会員も入会前はほとんどの人がダイビング未経験者でした。

 

Ｑ２.泳げない人でもダイビングはできますか？
Ａ２.心配ありません。ダイビング中に着用するウェットスーツはスポンジ材質の生地で作られるているため、沈むことはありません。また、普段の練習で上級生がついてスキルを指導するため、ダイビングスキルにおいて泳げる人と同じくらいのレベルになります。過去にも泳げない人が入会したこともあります。

　　　

Ｑ３.ダイビングってお金がかかりませんか？
Ａ３.他のスポーツに比べてお金がかかるのは確かです。しかし、東京大学海洋研究会は学内では最も長い40年以上の伝統を活かして、器材購入費用やライセンス取得費用を格段に安く抑えています。ダイビングに必要な重器材はサークルで十分な数を所有をしており、個人でダイビングを始めるよりは格安な条件で始められます。

 

Ｑ４.ダイビングって危険なスポーツだと思うのですが……
Ａ４.海という自然を相手にしている以上、全くもって安全ということはなく、少なからず危険を伴います。ですが、万が一のトラブルに備えてしっかりした安全対策を取ることができれば危険を最小限に抑え、ダイビングを楽しむことができます。安全対策については学科や普段の練習でしっかり学びます。 さらに東京大学海洋研究会では独自の規約を設けているうえ、現地のインストラクターの指示を仰ぎ、比較的安全なダイビングを行っています。

 

Ｑ５.冬は活動していないのですか？
Ａ５.冬のオフシーズン期間中に海に行くことはありませんが、毎週の練習はあります。各自のスキル向上に努めたり、新入生に対する指導技術を身につけます。練習以外にもスノボツアーや飲み会などのイベントも開かれます。(寒い時期にも有志で潜る人もいるとかいないとか...)